「採用で終わらせない人事」へ。一般的な適性検査とエナジャイザーの違いとは?~人を育てるための診断ツールの選び方~
- さくら総合研究所

- 10月8日
- 読了時間: 4分

はじめに
採用面接を重ねて「この人なら」と思っても、入社後に“想定と違った”という経験はありませんか?人材を見抜くことは難しく、だからこそ多くの企業が適性検査を導入しています。しかし、適性検査にも「採用判定型」と「育成活用型」の2種類があることをご存じでしょうか。
この記事では、採用後の育成・配置・定着までを見据えた人材育成ツール「エナジャイザー」が、なぜ一般的な適性検査よりも高いのか、そしてなぜ人事担当者にこそ選ばれているのかを、わかりやすく解説します。
目次
1.一般的な適性検査とエナジャイザーの違い
2.「単品料理」と「コース料理」の違いで考える
3.採用・配置・育成・定着に活かせるデータ資産
4.価格は“コスト”ではなく“未来への投資”
5.エナジャイザーが人事におすすめな理由
6.まとめ
1. 一般的な適性検査とエナジャイザーの違い
多くの適性検査は、採用試験で「ふるい分け」に使われます。
つまり、“合格か不合格か”を判断するためのツール。採用の効率化には有効です。
しかし、人を採ることと、活かすことはまったく別の課題です。
採用のその先――「どのように育て、どんな環境で力を発揮してもらうか」を見据えることが、本当の人事の役割です。
エナジャイザーは、その“採用の先”に焦点を当てたツールです。
単なるスクリーニングではなく、「どう育てればその人が力を発揮できるか」までを明らかにする“育成型アセスメント”です。
2. 「単品料理」と「コース料理」の違いで考える
一般的な適性検査は「単品料理」。
たとえば、
作業スピードだけを測る検査
性格傾向だけを診断する質問紙
モチベーションだけを測るテスト
これらはそれぞれ優れたツールですが、ひとつの側面しか見えません。
採用時の判断材料には十分でも、育成・配置・定着に活かすには情報が足りないのです。
一方、エナジャイザーは「コース料理」。
前菜からデザートまで一貫した流れで構成されるように、
情報処理特性・価値観・モチベーション・社会性など5つの軸から人物像を多面的に捉えます。
この多層的な分析によって、
「どんな環境で活躍するか」「どう育てれば伸びるか」
そして「どのように配慮すべきか」が見えてくるのです。
3. 採用・配置・育成・定着に活かせるデータ資産
エナジャイザーの特徴は、一度の診断が長期的に活用できる点にあります。
採用時だけでなく、次のような場面で継続的に使えます。
配置・異動の判断に:チームバランスや相性を可視化
育成・教育計画に:タイプに合わせた指導やフィードバック方針を設計
モチベーション管理に:価値観と環境のズレを早期に把握し、離職を防止
診断データが“使い切り”ではなく、組織の成長を支える人材データベースとなります。
4. 価格は“コスト”ではなく“未来への投資”
単品料理とコース料理の料金が異なるように、
“測るため”のツールと“育てるため”のツールでは、価値の範囲が違います。
エナジャイザーは、採用から配置、育成、キャリア形成まで、
すべての人事フェーズに活用できる「人材投資ツール」です。
短期的なコスト削減よりも、
「人を活かし、離職を防ぎ、成果を上げる」ことの方が、
長期的に見れば圧倒的に組織を強くします。
エナジャイザーは、その投資効果を“実感できる”ツールです。
5. エナジャイザーが人事担当者におすすめな理由
人事の本質は、「人を選ぶこと」ではなく「人を活かすこと」。
そのためには、採用の瞬間だけでなく、“その後の成長”を見通せる診断が欠かせません。
エナジャイザーは、
「採用した人をどう育て、どう活かすか」を考える人事にこそおすすめです。
採用で終わらせない。
人を“選ぶ”から“育てる”へ――。
その一歩を、エナジャイザーとともに踏み出してみませんか。
6. まとめ
一般的な適性検査は「採用時のスクリーニング」が目的
エナジャイザーは「採用後の育成・定着」に強い“育成型ツール”
複数の軸から人物を立体的に把握し、人材活用の質を高める
コストではなく“人材投資”として長期的に効果を発揮
【著者情報】
株式会社さくら総合研究所 シニアディレクター 菅野敏
資格:シニアコンサルタント ・キャリアコンサルタント
大手損害保険会社の営業職から中小企業へ転職。創業期のNO.2として組織創りに取り組み、自社および他社の人財育成の支援を担当。その経験を活かし、人がポテンシャルを発揮しイキイキと働ける環境創りの支援を使命とするため現職へ。
現在は、エナジャイザーのプロファイラーとして約15万人以上のデータを解析している。